ジブリパーク魔女の谷授乳室やおむつ替えスペースはある?子連れで行く注意点も紹介!

授乳室やおむつ替えスペースはある?-子連れで行く注意点も紹介!

2024年3月16日、ジブリパークの新エリアとなる魔女の谷がオープンします。

新エリアオープンに伴い、内覧会が開催されました。

natsu

応募したところ、幸運にも当選!

3歳と9か月の子ども2人を連れてジブリパークの新エリア魔女の谷を体験してきました!

こちらの記事ではジブリパーク魔女の谷の授乳室やおむつ替えスペースの有無や、実際の子連れでの体験談をお届けします。

目次

ジブリパーク魔女の谷授乳室やおむつ替えスペースの場所

魔女の谷には授乳室やおむつ替えスペースといったベビールームが2つあります。

魔女の谷のベビールーム
  • 空飛ぶオーブン内
  • ハッター帽子店内
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私たちは空飛ぶオーブンの中にあるベビールームを使用させていただいたので詳しく紹介しますね。

空飛ぶオーブンの中のベビールーム内には以下の設備がありました。

  • おむつ替え台
  • 授乳室
  • おやこトイレ
授乳室

授乳室の中はこんな感じでした♪

おむつ替え台

おむつ替え台も4台ありましたよ

授乳室個室

授乳室の個室はイスとテーブル。個室は全部で3部屋ありました。

ポット

ミルク用のお湯もあるので安心です♪

また、おやこトイレには子ども用のトイレも設置されていて、小さなお子様はこちらのトイレを使用するといいと思います。

ジブリパーク魔女の谷に子連れで行くときの注意点

子連れでジブリパークの魔女の谷に行くときの注意点をまとめました。

子連れで行くときの注意点
  • ベビーカーと抱っこ紐は必須
  • 屋外のエリアなので天気に合わせて対策が必要
  • 魔女の谷エリア内に自販機がないため飲み物は準備しておく
  • たくさん歩くので履きなれた靴がおすすめ
  • 待ち時間が長いためスケジュールには余裕をもって
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これから詳しく解説しますね♪

ベビーカーと抱っこ紐は必須

ジブリパーク大倉庫なども含め、魔女の谷エリアの施設内もベビーカーでは入れません。

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そのため小さな子どもがいる方は必ず抱っこ紐を持っていきましょう!

ただ、子連れでのお出かけは荷物が多くなってしまって大変ですよね。

そのためできるだけコンパクトな抱っこ紐がいいなと思っている方も多いはず…

私が使っているエアリコの抱っこ紐はコンパクトに収納できてすぐに抱っこできるのでとってもおすすめです♪

こちらの記事で詳しく解説しているので合わせて読んでみてくださいね♪

屋外のエリアなので天気に合わせて対策が必要

魔女の谷は屋外のエリアです。

そのため施設内以外はすべて外なので、天候に合わせて対策が必要です。

私たちが行った日は風が強く、寒かったため、子どもたちが寒くないように厚着をして行きました。

また夏は、熱中症対策で帽子などの持参がおすすめです。

魔女の谷エリア内に自販機がないため飲み物は準備しておく

魔女のエリアに自販機はありません。

そのため、飲み物がほしい場合はエリアに入る前に購入して行くことをおすすめします。

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夫が飲み物がほしい!と言ってもすぐに買いに行けず大変でした…

どうしても飲み物が飲みたくなった場合は、空飛ぶオーブンとホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフで購入できます。

たくさん歩くので履き慣れた靴がおすすめ

ジブリパーク内は徒歩での移動が基本になります。

そのため履き慣れた歩きやすい靴で行きましょう。

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ジブリパーク内も移動は無料バスなどもあるので、有効活用して子連れでのジブリパークを楽しんでくださいね♪

待ち時間が長いためスケジュールには余裕をもって

オープンしてすぐはどの施設も混雑が予想されるので、余裕をもったスケジュール組みをおすすめします。

ちなみに私たちは13:00~16:00まで魔女の谷エリアにいましたが、体験できたものは以下の通りです。

体験できたもの
  • 魔女の家
  • アトラクション(メリーゴーランド・フライングマシーン)
  • ホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフ(おやつ休憩)
  • 13人の魔女団(お土産)

私が一番行きたかったグーチョキパン家は1時間30分待ちと言われ、断念しました。

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子どもがいて外で待つのは厳しかった…

またアトラクションはチケットを買うのに10分ほど、それぞれのアトラクションに乗るまでに30分は待ちました。

お腹がすいてきたのでホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフでねこの手ドックとポテトとドリンクのセットを購入して少し休憩。

この日は本当に寒く、夫や子どもたちが限界を迎えてしまったため、最後に13人の魔女団でお土産を買って帰りました。

↑グーチョキパン屋のクッキー缶と13人の魔女団のショッピングバッグ

ハウルの動く城やハッター帽子店にも行きたかったのですが、今回は行けず、残念でした。

ハウルの動く城

外からのハウルの動く城。中に入るために列ができていました。

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次回リベンジしたいと思います!

ジブリパーク魔女の谷子連れおすすめスポット

今回私たちが実際に体験して楽しかったおすすめスポットを紹介します!

子連れにおすすめスポット
  • 魔女の谷エリア入園前にあるすべり台
  • 噴水エリア
  • アトラクション

詳しく紹介しますね♪

魔女の谷エリア入園前にあるすべり台

滑り台

魔女の谷のエリアに入る前にある魔女の口のトンネルを抜けた先にすべり台がありました。

こちらは無料のエリアなので誰でも遊べます。

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娘はこのすべり台が本当に楽しかったようで、何度も滑っていました♪

噴水エリア

噴水

魔女の谷の中に入り、空飛ぶオーブンを過ぎると噴水エリアがあります。

娘は水が出ているのが楽しかったようで、ぴちゃぴちゃ遊んでいました。

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特に暑い夏にはおすすめ!

また、すぐそばにはホットドッグスタンド ホット・ティン・ルーフもあるので、ネコの手ドッグを食べながら休憩するのもおすすめです。

アトラクション

魔女の谷のエリアにはジブリパーク初のアトラクションが2つあります。

1つ目がメリーゴーランドです。

メリーゴーランド

魔女の宅急便やハウルの城といった作品に出てくる乗り物をイメージして作られています。

乗車中は「人生のメリーゴーランド」の音楽が流れるので、ハウルの城の作品に浸りながら、乗り物を楽しむことができました。

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娘は上下する馬に乗って楽しそうでした♪

2つ目がフライングマシーン

フライングマシーン

こちらは12歳以下の子どもがいないと乗れないので、子連れの方にはおすすめしたい乗り物です!

天空の城ラピュタをイメージして作られたフライングマシーンで空の旅を楽しめます。

身長が90㎝未満のお子様は乗れないので注意が必要です。

娘も身長が100㎝で、一応乗れたのですが、実際にフライングマシーンを漕ぐには身長が足りず、私が一人で漕いでいました(笑)

natsu

アトラクションに関しては別の記事でさらに詳しく解説しているので、そちらも合わせて読んで見てください♪

ジブリパーク魔女の谷授乳室やおむつ替えスペースはある?子連れで行く注意点も紹介!まとめ

魔女の家

こちらの記事では、ジブリパーク新エリア魔女の谷の授乳室やおむつ替えスペースについて紹介しました。

魔女の谷のエリアには授乳室やおむつ替えスペースが完備されていて、子連れの方も安心です。

また、子連れで行くときの注意点も合わせて参考にしていただけるとうれしいです。

natsu

ジブリパークの新エリア魔女の谷!ぜひ楽しんできてくださいね♪

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この記事を書いた人

2児のアラサーママ。
転勤族の夫と結婚し、退職。
現在は「家族との時間を大切に」という思いから、在宅ワーママに。
日々の働き方や暮らし、家計管理についても発信してます!

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